第一次天正伊賀の乱

天正6（1578）年、家臣の滝川三郎兵衛に伊賀攻略の拠点として丸山城の修築をさせていましたが、その動きを察した伊賀衆がそれに反抗。信雄軍を追い返しました。

追い返された信雄はこれに懲りず、翌年の9月、信長に了解を得ないまま再度伊賀に攻め込みます。
しかし、伊賀衆は得意のゲリラ戦を駆使して信雄軍をまたも追い散らしました。

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